| 寄附金損金不算入フェーズでは、法人税別表十四（二）を確定させます。
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| 当期の仕訳の中に、寄附金を支出した仕訳がないときには、このフェーズはスキップされます。
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| 「税理士いらず」は、当期の寄附金がすべて、通常の寄附金（指定寄附金や特定公益増進法人等に対する寄附金でない）として、
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| 当期の寄附金の合計金額を「３その他の寄附金額」に設定済みですので、当期の寄附金の中に、指定寄附金や特定公益増進法人等に
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| 対する寄附金が含まれている場合には、この別表の下部の該当明細欄に、明細を記述すると、支出した寄附金の分類を補正します。
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| なお、特定公益増進法人等に対する寄附金の取扱いについては、２０年度税制改正により、損金算入限度額の引上げが行われており、
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| 資本金のある法人とない法人では、計算方法が若干、違いますので、会社基本情報の資本金を正しく設定しておく必要があります。
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| 関連情報：
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| ２０年度版リリース対応項目 -> 別表十四（二）の損金不算入額の計算変更
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| オンラインヘルプ -> ３−３−３ 会社基本情報
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| オンラインヘルプ -> ３−６−２ 決算処理 |
