「税理士いらず」の画面イメージのご説明
   「税理士いらず」の操作画面イメージの一部をご紹介します。
   画面をクリックすると、拡大したイメージをご覧になれます。
初期利用   銀行登録
     
初期利用メニューでは、会社基本情報を登録後に   銀行登録で登録した金融機関名は勘定科目の
前期分の決算書、申告書を参照しながら、   預金科目と関連付けられます。
前期末の貸借対照表(BS)の金額と   銀行登録をしなくてもご利用になれます。
前期法人税申告書の期末残高等を入力します。  
仕訳伝票のマニュアル入力   仕訳日記帳
 
     
通常の会計ソフトと同様に、キーボートから   仕訳日記帳には、すべての仕訳伝票が表示されます。
仕訳入力することも、もちろんできます。   決算調整済みであれば「税理士いらず」が作成した
借方・貸方科目を意識しないキー項目を使う方法と   減価償却仕訳なども確認できます。
複式簿記の方式で貸借科目を指定する方法の   日付や科目を指定しての絞込み検索も可能です。
2通りの入力方法があります。  
元帳   固定資産登録
 
     
仕訳を修正するときには元帳メニューを使います。   減価償却処理の前処理として、今期中に新規購入した
伝票の追加・削除や、消費税区分の個別変更も   固定資産の登録を行います。仕訳の摘要欄に
できます。   登録済みの「細目」を記述しておけば、確認するだけです。
  前期からの継承資産の減価償却仕訳は前期申告書
  記述内容から自動作成されます。
申告調整   税額集計表
 
     
未払法人税、未払消費税などの期末計上税額を   「申告調整」処理が完了すれば、今期計上する
算出するための一連の確認作業を行います。   すべての税目の税額が正確に算出されます。
「申告調整」処理では、「交際費の損金不算入」や   「税額集計表」で、ひと目で確認することができます。
「繰越欠損金の控除処理」なども対応しています。  
 
決算書   別表十六
 
     
「税理士いらず」が作成した決算書を確認します。   決算書を確認したら、法人税申告書の別表と内訳書の
作成された決算書は決算調整、申告調整済みの   内容を確認します。
最終確定決算書です。   別表、内訳書の記述内容は、既に「税理士いらず」に
決算書は、そのままPDFファイルとして保存する   よって記載済みですので、内訳書の一部の記載事項
ことができます。   のみ追加記述します。
別表四   第六号様式
 
     
別表四には、「税理士いらず」が処理した   法人税申告書の記載内容を確認したら、次に、
申告調整の結果が反映されています。   地方税申告書の記載内容を確認します。
交際費、役員給与、寄附金の損金不算入などが   法人住民税の法人税割と均等割、事業税の所得割が
既に反映されており、繰越欠損金にも対応済みの   記載済みなので、内容を確認します。
別表四が完成されています。  
消費税申告書  
   
     
消費税申告書も「税理士いらず」が作成します。  
本則課税、簡易課税いずれにも対応しており、  
やはり、「税理士いらず」が作成済みの  
消費税申告書を確認するだけです。  
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