| 仕訳を修正する場合は、元帳メニューで修正します。
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| 仕訳日記帳メニューでは修正できませんので、ご注意ください。
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| 元帳で仕訳を修正すると、その修正結果は、仕訳日記帳にも反映されます。
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| 元帳で入力済みの仕訳を修正する場合は、以下のような操作となります。
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| ・金額を修正する場合
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| 借方金額または、貸方金額部分をマウスクリックすると、金額が反転して修正可能となりますので、
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| そのまま、キーボードから修正する金額を入力します。
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| ・日付、摘要を修正する場合
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| 同様に、修正すべき日付や摘要部分をマウスクリックすると、反転して修正可能となります。
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| ・相手勘定科目、相手税区分を修正する場合
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| 該当する科目や税区分をマウスクリックすると、変更する選択肢の一覧が表示されますので、選択します。
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| ご注意： 残高の下の税区分は、その科目の税区分であり、相手科目の税区分ではありません。
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| ・借方、貸方の設定を間違えたとき
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| 反対側（金額が設定されていない方）の借方（貸方）金額の欄をマウスクリックすると、
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| 確認メッセージが表示され、借方、貸方を逆に設定します。
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| 例： 「旅費交通費／現金」を間違えて、「現金／旅費交通費」と設定した場合は、元帳の「現金」科目で、
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| 貸方金額の欄をマウスクリックすると、借方／貸方が反転して、「旅費交通費／現金」という仕訳になります。
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| ・科目変更時のご注意
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| 仕訳の科目を変更をするときには、相手科目を変更する必要があります。
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| 例： 「旅費交通費／現金」を間違えて、「旅費交通費／普通預金」と設定した場合は、元帳の「旅費交通費」科目で、
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| 「普通預金 -> 現金」と変更する必要があります。
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| （元帳の「現金」科目では、「現金」自体が修正すべき科目なので、修正することはできません）
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| ・仕訳日記帳から修正する場合
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| 仕訳日記帳では、直接、仕訳の修正はできませんが、借方科目または、貸方科目をマウスでダブルクリックすると、
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| その科目の元帳を開きます。
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| 元帳で仕訳修正後は、画面右上あたりの戻るボタンをクリックすると、再度、仕訳日記帳に戻ります。
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| 借方科目、貸方科目が明示的に表示されている仕訳日記帳の方が確認しやすい場合は、この方法を使うと、楽に修正できます。
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| 関連情報：
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| オンラインヘルプ -> ３−５−２ 元帳
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| よくある質問 -> ９１−１５ 補足説明 - 仕訳日記帳
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| よくある質問 -> ９１−１６ 補足説明 - 元帳 |
